自分はとにかく一対一で如何にちゃんと当てて倒せるかどうかを判断基準にしてるので各パラメータの能力だけでなく、目標への視認追随性も加味して書いていくから一般の評価とは違うところもあるかもしれない・・・要は自分にとって使い易いかどうか。 (勝手な定義:近距離0~12m位、 中近距離13~20m位)
注)視認追随性:マズルフラッシュ(発砲炎)やサイトの見やすさを総合したもの
初期SMG(使い易さ順)
ドイツ:MP34
少ない装弾数であるが特に中距離での当てやすさは一番。移動体への視認追随性も悪くない。ちなみにH&G始めてから最初にスナのアンロックを目指したが、クレジットの節約もあってMP40買わないでこれだけでRank9まで行けたくらい。
アメリカ:M3 Grease Gun
中距離で移動体に対する射撃時にサイトが邪魔する感じで視認追随性が一番悪かった。
ソ連:PPD40
視認性云々語る以前に中距離における集弾性が最悪で倒しきれないことがしばしば。最近は敵が自分に気づいてない状況でも中距離ならばあえて撃たないこともある。
近距離についてはどれもそう変わらないので中距離における感想になってしまった。
上位SMG(使い易さ順)
アメリカ:トンプソン
集弾性、発射レート、視認追随性の総合力でやっぱりコレ一番
ソ連:PPsh40
近距離おいては発射レートが高く、また装弾数を生かしての”レレレ撃ち”(腰だめで移動しながら撃つ)ができるためMP40より上の順位にくるが、中距離でも20mや少し遠い25m位になると集弾性の悪さがでてきてこの距離ではMP40に軍配があがる。装弾数にまかしての連続発砲時はマズルフラッシュで視認追随性が良くなく感じる。
ドイツ:MP40
H&Gプレイ時間中一番多く使用したSMGであり特に悪いとこは無く思うが、逆に言えば他二国と比べて抜きに出たところも無いところが泣き所なのかもしれない。
上位SMGに関してはトンプソンが一歩抜けてるとこがあるが、PPsh40、MP40は一長一短があり順位付けは難しいかった。たかだか10mくらいの射撃距離の違いによって全く倒しやすさが変わってくるからである。
あくまで一対一の状況で評価してみたが、一対複数になれば装弾数を誇るソ連SMGが一番と思う人がいるだろう。確かに装弾数のおかげで複数に撃ち勝ったという場面もあるが、敵が複数であっても狙う相手は一人でありそれを倒さないかぎり次の相手を撃つことはできないので、一対一での使い易さに言及してみた。あくまで自分の感覚なので人によって違う評価が下るとは思う。
ただ総合戦闘力は結局のところ状況判断力、索敵能力、立ち回り、エイム能力によって左右されるからトンプソンだから「俺つえええ」ができるわけでもないのは当然っていえば当然。
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